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SPH 活動報告

SPHにて行った活動を随時発信していきます。

・デザインについての教員研修
平成29年9月21日(木)、HAL東京 教務部教官 村上諭先生とアドビシステムズ株式会社 増渕賢一郎先生にご来校いただき、情報科教員を対象とした研修を行いました。
 この研修は、情報科でコンテンツ系の授業を行う際に必要となる、デザインの裏側にある考え方や、デザインを語る際の基本となる知識を学ぶ目的で行いました。
「デザインの一般常識」をテーマに、座談会形式で行いました。
 専門学校として、クリエイター養成のためどのような分野を教えているのか、また「デザインの一般常識」として何を教えているのかなど生きた情報と、変わらないデザインの基本について知ることができました。
 例えば、デザインは言語化することが大切というお話しがあり、「絵を言葉で表現させる」など、抽象的概念を言葉にする訓練やデザインに関する要素を1つ1つ分解し、丁寧に進めていくことが大切であるということでした。
 また、デザインには必ずルールがあり、そのルールを意識して作品制作をさせることが大切というお話しを聞きました。見栄えの良い作品だとしても、ルールが守られていなければ評価に値しないということでした。
 さらに、デザイナーの評価については最終的な作品よりも、そこに至るまでの過程(考え方)が大事だということを伺い、ポートフォリオの意義を改めて学びました。
 この研修を通して学んだことを生徒に還元するように進めていく予定です。


・大日本印刷株式会社ショールームの見学と先輩技術者からのメッセージ
 平成29年8月31日(木)大日本印刷株式会社 五反田ショールームに情報科生徒19名が見学をしました。
 「印刷」会社と思われている大手印刷会社のショールームの見学を通して、その事業は紙にとどまらず、様々な情報技術開発を行っていることを知るとともに、先輩技術者からのメッセージを聞くことで、技術者として必要な考え方や見方を身に付けることをねらいとしました。
 ショールームでは、大日本印刷株式会社がてがける最先端の技術に触れることができました。具体的には、レシートやバーコードを読み取り、それを文字に起こすアプリやアパレルショップの試着シミュレーション、天球儀の中心に立ち、VR技術を使い、360度見渡せる空間に入り込むような体験などを行いました。
 また、社員の方々からのお話も伺いました。やりたい仕事を見つけるための「WILL・CAN・MUST」の重なる部分が大切であることなど、今後のキャリア形成において、非常に重要となるお話をいただき、生徒自身が将来を考えるきっかけとすることができました。
♦生徒のアンケートから♦
・見学前は、印刷会社というイメージが強かったのですが、今までに培った技術をITの分野に応用していることに感動しました。情報セキュリティやデータ分析の分野に興味があるので、それについて話を聞いてみたいと思いました。
・これからどんな技術を作っていこうとしているかがとても気になります。


・香川県での全国専門学科「情報科」研究協議会への参加
平成29年8月16日(水)~18日(金)に香川県高松市の香川県立高松商業高校で、全国専門学科「情報科」研究協議会が開催され、本校からは生徒4名と教員4名が参加しました。
初日は、高松駅前にある「情報通信交流館 eとぴあ・かがわ」で開催されていた「あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け」を見学しました。
このイベントは、初期のゲームが実際に操作できる状態で展示されており、ゲームを操作しながら3D表現の取り組みやスクロール画面の工夫などゲーム開発とともに進化する情報技術を体感しました。
その後、宿舎では、翌日の発表に向けて最終の準備と言葉の推敲など発表の質を上げるために何度も話し合いや練習をしました。


~
「あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け」 パンフレット~

2日目は、香川県立高松商業高校で行われた全国専門学科「情報科」研究協議会にて生徒が研究発表を行いました。
本校を代表した4人の生徒が「新宿山吹高校の特徴を生かした授業作品の紹介」と題して発表しました。
発表では、「情報デザイン」や「課題研究」という科目で、ショップカードやシューティングゲームなどを作り上げるまでの過程で工夫した点や苦労した点、これからの展望について話をしました。
発表では、少し緊張も見られましたが、練習以上の成果を発揮し、優秀賞を頂きました。




        ~発表での様子~

3日目は、他校と合同でのワークショップ(香川の映像制作)に参加しました。
他校との交流では、最初は緊張し、うまく話せない場面もありましたが共同作業を行っていく中で、緊張もほぐれ、徐々にコミュニケーションをとりながら課題に臨みました。



     ~グループ活動の様子~


 ~ワークショップを行った生徒の集合写真~

~生徒から一言コメント~
・発表を通し、グループで一つのものを作る大変さや時間配分の大切さを学べ、全体的に成長できた活動なったと思う。
・大勢の大人に対して発表することの大切さを学ぶことができてよかった。
・初めてだったので、うまくいかないこともあったが、よい経験になったと思う。
・発表会で得られたものも多かったので、今後もこの機会があったら続けていきたい。

・民間企業社員による特別講演会
7月12日(水)、NTTコミュニケーションズ株式会社アプリケーション&コンテンツサービス部アプリケーションサービス部門第四グループ 主査 須佐 真以子様に御来校いただき、特別講演会を行いました。
「未来を創る -サービス開発のリアルー」をテーマに講演してくださり、情報科の生徒のみならず、多くの生徒が集まりました。
これからのIT技術やサービス開発について、生徒も積極的に質問をしていました。
この講演を通して、生徒自身が自分の将来を考えるいいきっかけとなりました。
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